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アジサイ科

紫陽花で怖い意味の花言葉と由来とは?

アジサイ




アジサイに限った話ではありませんが、
同じ植物であってもポジティブな花言葉と同時に怖いネガティブな花言葉が存在することがあります。

ローズマリー

たとえば、ローズマリーの花言葉に『変わらぬ愛』というポジティブなものもありますが、
同時に『悪徳』という怖い意味の花言葉も含まれています

アジサイもポジティブな花言葉と怖いネガティブな花言葉が混在しています。
今回の記事ではアジサイの花言葉でも
怖い花言葉を集めましたのでご紹介したいと思います。

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紫陽花で怖い意味の花言葉とは?

アジサイ
アジサイの花言葉の中でも怖いものとして

・移り気
・高慢
・浮気
・冷酷
・ホラ吹き
・あなたは冷たい
・嘘つき
・辛抱強い愛
・冷淡
・無情(思いやりが無くて、むごいこと)

です。

アジサイの花言葉の中も出怖いものだけをピックアップしましたが
どうでしたか?

人によってどの花言葉が一番怖かったか?
違ってくると思います。

たとえば、浮気されて傷ついたことがあったり
逆に自分がまさに今浮気していて
相手にバレないか不安な方にとっては
『浮気』という花言葉が一番怖いでしょう。

アジサイ

相手からアジサイの花をプレゼントされたらどう感じます?
「え、もしかして浮気がバレた?」みたいになって
顔が青ざめるのではないでしょうか?

顔が青ざめるということであえて青色のアジサイをプレゼントされたら
相当、相手は怒ってるかもしれませんね(苦笑)。

シラーペルビアナ

特に海外では青色の花ってネガティブな意味合いがあるので
たとえばシラーペルビアナの花言葉には怖いものも含まれています。

英語だと青色を『blue(ブルー)』といいますね。
これを日本語読みしたら『ブルー』です。
気持ちが落ち込むことを『ブルー』っていうじゃないですか。

これと同様に海外でも青色の系統の色って
気持ちの落ち込みを意味する場合もあるそうですよ。

実際、海外では『Blue Monday(ブルーマンデー)』という言葉もあるくらいですから。

紫陽花

だから青色のアジサイを奥さんや旦那さんからプレゼントされたら
「浮気がバレたかな(汗)」と焦ってしまうのではないでしょうか。

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紫陽花で怖い意味の花言葉ができた由来

アジサイ 白

アジサイの花の色って白色の花以外一定ではありません。

アジサイ

青色のアジサイであっても紫色になったり
赤色になったりします。

そんな感じでアジサイの花の色って色々変化するわけです。

そんなこともあって

アジサイの別名には

・シチヘンゲ(七変化)
・ハッセンカ(八仙花)

などがあるくらいです。

紫陽花

先ほどもいいましたが、青色の花って
ネガティブな意味合いの花言葉になりやすいです。

特に青色の紫陽花の花言葉は

・高慢
・辛抱強い愛
・無常
・冷淡

となっていて、ネガティブで怖いものも含まれていますよね。
特に『冷淡』という花言葉は怖くないですか?

なんか血も涙もないような冷たい人のような印象を受けます。

青色も含むアジサイの花言葉に『移り気』や『浮気』があるのは
アジサイの花の色がころころ変わるところからきているそうです。

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紫陽花で怖い意味の花言葉と由来とは?まとめ

アジサイ

アジサイの花は小さい花がたくさん集まってできているため
他の花とはまったく違う雰囲気を持っているので、
一瞬で「アジサイの花だ」ってわかりますよね。

それくらい特徴のあるアジサイには
怖い意味の花言葉もいっぱい含まれています。

具体的には

アジサイの花言葉の中でも怖いものとして

・移り気
・高慢
・浮気
・冷酷
・ホラ吹き
・あなたは冷たい
・嘘つき
・辛抱強い愛
・冷淡
・無情(思いやりが無くて、むごいこと)

でした。

もし誰かにアジサイの花をプレゼントするなら
上記のような怖い意味の花言葉もあるということを
知っておいてくださいね。

もし相手が浮気しているようなら
かなり険悪な雰囲気になるかもしれませんよ(苦笑)。

ご注意ください。

以上で解説を終わります。