ネジキの花の特徴と花言葉

ネジキ 花




ネジキは、岩手県より南の本州、四国、九州の低山から山地まで広く自生する
2~7mになる落葉樹です。

樹木には、常緑樹と落葉樹があります。
「常緑樹」とは、枝や幹に一年を通じて緑の葉っぱがついている植物のことです。
クスノキ、スギ、キンモクセイなどがあります。

常緑樹は、気温が下がる冬でも全ての葉っぱが落葉せずに、
少しずつ落葉したり、春の新葉が出る時期に入れ替わるように落葉するので
一年を通じて葉をつけているように見えます。

落葉樹は、気温が下がると葉っぱが枯れて落ちる植物のことです。
ハナミズキ、イロハモミジ、アイダモなどがあります。

落葉樹は、低温や凍結、乾燥に弱いため
春に芽吹いた新芽が冬の気温低下で落葉し、翌年の春まで全く葉をつけません。

ネジキの名前の由来は、
幹がねじていることからつけられました。

幹そのものがねじれているため、燃料として薪として使っていたころには、
斧の刃が全く入らずに、割りにくい樹として有名でした。

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ネジキの花の特徴

ネジキの花

5月~6月になるとアセビやシャシャンボのような花を咲かせる。
シャシャンボの葉の特徴は?

ネジキの花期は、5.6月で前年の枝のわきから
総状花序(そうじょうかじょ)を出す。

総状花序とは、花の付き方の一つで、
中心の茎から分かれた枝の先に房状に小さな花が咲く植物のことです。
中心の茎のことを花軸(かじく)、枝分かれした花をつけるくきを花柄(かへい)といいます。

花の形は、白い壺状で
小さな白い花が一列に並んで下に垂れて咲きます。

花弁の長さは1㎝ほどで、先端が5つに割れています。
花の色は白色で
花冠の中に雄しべ10個と雌しべが1個あります。

小さな鈴がついているように見えて
見た目もとてもかわいい樹木です。

ネジキは、雌雄同株(しゆうどうしゅ)の樹木です。

雌雄同株(しゆうどうしゅ)とは、
雌花と雄花が同じ個体につけるもののことを言います。
カボチャ、キュウリ、まつなども雌雄同株の植物です。

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ネジキの花言葉は?

ネジキ

[ 捩木(ネジキ)の花 ]

ネジキの花言葉は「悲しみの涙」です。
下向きに並んで咲く白い小さな花を涙に例えたのかもしれませんね。

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