ネモフィラの花といったら下の画像のような感じで青く澄んだ色(スカイブルー)を
連想するのではないでしょうか?
ですが、近くの森林公園を歩いていると白色のネモフィラを発見しました!
白色のネモフィラはすごく珍しいので
思わず撮影し、画像に残しました。
この感動をこの記事をご覧のあなたに伝えたかったので
今回はネモフィラの花の大きさを他の植物と比較しながら
説明したいと思います。
ネモフィラの花の大きさは?
上記ネモフィラの画像を撮影したのは2021年4月中旬です。
実際、ネモフィラの花が咲く時期は3月から5月ころです。
この記事を書いているのは2021年7月16日なので
今、森林公園に行っても白色のネモフィラの花を見ることはできません。
ちなみにネモフィラはスカイブルーの花がメジャーですが、
白色や黒色のものもあります。
また、白色に紫色の斑点があるようなネモフィラ(マキュラータ)もあります。
では結論です。
ネモフィラの花の大きさは直径1.5㎝から2㎝くらいです。
ただネモフィラの花の大きさ単品で説明されても
どれくらいの大きさか分かりにくいと思います。
そこで他の植物と花の大きさを比較してみましょう。
たとえばベニバナセンブリの花の大きさ(花径)は1cmから1.3cm程度です。
⇒ベニバナセンブリの特徴を画像付きでわかりやすく解説
ネモフィラよりちょっと小さめですね。
もっと花の大きさが小さい植物としてミチバタナデシコがあります。
ミチバタナデシコの花の大きさは約1㎝です。
⇒ミチバタナデシコの特徴【花の画像付き】
ここまではネモフィラより花の大きさが小さい植物をご紹介しましたが、
今度はネモフィラの花より大きな花をご紹介します。
ドブのコンクリートの隙間から力強く生えていた
モモイロヒルザキツキミソウの花の大きさは約5㎝です。
⇒モモイロヒルザキツキミソウの特徴
もっと大きな花だとヒペリカムヒデコート(ヒドコート)の花があります。
花の大きさは7㎝とかなり大きいです。
⇒ヒペリカムヒデコート(ヒドコート)画像(花の特徴も解説)
あとは『ちなみに』の話ですが、ネモフィラの花弁(花びらのこと)は5枚です。
花弁が5枚の花は他にタチアオイがありますね。
⇒タチアオイの花・葉・その他の特徴
⇒タチアオイが梅雨の花と言われる理由
⇒タチアオイの花言葉と由来
⇒【種子】たちあおい サマーカーニバル サカタのタネ
他にも花梨(カリン)も花弁は5枚です。
⇒花梨の花の色と花の特徴を画像付きで解説
⇒花梨(カリン)の花の花言葉は?
ノイバラの花弁も5枚ですね。
⇒ノイバラの育て方
⇒ノイバラの花の特徴
最後にまとめますとネモフィラの花の大きさは直径1.5㎝から2㎝くらいです。
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