ハナミズキは白いきれいな花を咲かせてくれます。
そんなきれいな花を咲かせてくれるはずのハナミズキも
病気にかかることがあるんです。
そして花は枯れ、木の幹はやせ細っていき
しだいに全体が枯れていき、死滅していきます。
人間でいうと、エボラ出血熱にかかってしまい
血を吐き、もがき苦しみながら死んでしまうようなものです。
この記事ではハナミズキに危険の及ぶ恐ろしい病気について解説します。
せっかく入手したハナミズキが枯れてしまわないためにも
ぜひご覧ください。
ハナミズキがの花も枯れてしまうほどの恐ろしい病気とは？
ハナミズキの花結論からするとハナミズキに襲いかかる恐ろしい病気とは
うどんこ病です。
ハナミズキの葉などが白くなってきたら
うどんこ病にかかったサインです。
葉が粉を付けた様に真っ白になったら
うどんこ病に発症してしまった証拠です。
うどんこ病の原因はカビです。
カビに感染たとえば人間もカビに感染することがあります。
人間の場合には感染した皮膚の部分は赤く円形状になります。
そしてものすごくかゆみがでます。
カビに感染した方でも治療をしなくても自然に治ることもあります。
でも、治らないことだってあるわけです。
そんな場合には皮膚科では抗真菌剤という飲み薬か、
それとも塗り薬が処方され、治っていきます。
ハナミズキがかかるうどんこ病のカビにと人間に感染するカビは
同じカビではありません。
ですが、人間のカビと同じように
ハナミズキも自然にうどんこ病が治らない場合には
治療をするしかありません。
「どうやってうどんこ病の治療をするの？」
と思われた方もいるでしょう。
うどんこ病が自然に治らない場合には
感染している枝を切ってしまうという究極の方法があります。
が、まずはお薬で治療をしましょう。
うどんこ病ならオルトランCがおすすめです。
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オルトランCでうどんこ病が治ったなら
今後は予防につとめましょう。
カビはジメジメした暗い場所が大好きです。
なので日当たりのよい場所にハナミズキを移動させましょう。
最後にまとめますとハナミズキの花も含めて危険が及ぶ病気はうどんこ病です。
こちらも参考に！ ⇒ハナミズキ 花が咲かない原因は5つある！
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