レウィシアの花言葉は？

レウィシアは高山植物の一種です。

高山植物仲間としてはノアザミも有名ですね。
⇒ノアザミの花言葉と由来

八方尾根の高山植物をご紹介します。これは"ノアザミ"です。 pic.twitter.com/5Y9mVHGya1

— バイオリニストオガチャン (@yasogawa55) August 15, 2018

ところでレウィシアの別名は『岩花火』です。
岩場などに咲く高山植物ですし、
花の見た目が花火みたいなところから岩花火という別名がついたそうです。

放射状に拡がる花火みたいにレウィシアも放射状に花を咲かせるので
ピッタリな別名ですね。

今回の記事ではレウィシアの花言葉と由来について解説します。
もしあなたがレウィシアの花をプレゼントするなら
この記事を最後まで読んでいただければと思います。

というのは花言葉に中にはネガティブなものが含まれていることがあるからです。

たとえば紫色のスカビオサの花言葉には怖いものも含まれています。
⇒紫色のスカビオサの花言葉は怖い？由来についても解説

もし知らずにスカビオサをプレゼントしてしまったら
「私のこと嫌いなの？」ってなってしまって
ケンカになってしまうかもしれません。

逆に花言葉の意味を知った上で
適切な相手に花をプレゼントすれば
相手から「私のこと、よく考えてくれている」ってなって
信頼関係がさらに深まることでしょう。

それではレウィシアの花言葉についてみていきましょう。

レウィシアの花言葉

です。

レウィシアの花言葉『ほのかな思い』と
スイートピーの花言葉『ほのかな喜び』はどちらにも『ほのかな』が入っていて
すごく似ていますね。

また、ユウゲショウの花言葉の1つに『ほのかな恋』があります。
⇒ユウゲショウの花言葉と由来

それからレウィシアの花言葉『熱い思慕』の『思慕』というのは
なつかしいと思う気持ちのことです。
なので、熱い思慕とはものすごくなつかしく思うことです。

ちなみにネジバナの花言葉は『思慕』なので
レウィシアの花言葉『熱い思慕』と似ていますね。

レウィシアは別名『岩花火』ですからね。
過去、花火大会に好きな人と行ったときのなつかしい思い出があるなら
『熱い思慕』という花言葉はものすごくレウィシアとマッチしていると感じます。

以上のようにレウィシアの花言葉は熱いものばかりです。
なので、花言葉つきでレウィシアをプレゼントされたら
相手はすごく喜んでくれると思いますよ。

たとえば、片思いの相手であったり、付き合っている相手であったり
奥様や旦那様にレウィシアをプレゼントするとよいかもしれませんね。

ちなみに、両親へのプレゼントならレウィシアでなく
スカシユリの方がおすすめです。
⇒スカシユリとは？花や葉の特徴などについてもわかりやすく解説

以上でレウィシアの花言葉についての解説を終わります。