リキュウバイはバラ科の植物です。
バラ科は他に
・キクモモ
・ゲンペイモモ
などがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
ここからが本題です。
リキュウバイの葉の特徴について解説します。
リキュウバイの葉について
まずリキュウバイの葉のつき方は互生です。
「互生?」と疑問に感じた方もいるかもしれません。
樹木の葉のつき方としては
・輪生
・対生
・互生
などがあります。
互生とは互い違いには葉が枝につくことをいいます。
互生の葉ができる植物にはリキュウバイ以外に
・モミジバフウ
・ブラシノキ
などがあります。
モミジバフウの画像はこちらです。
ブラシノキの画像はこちらです。
リキュウバイ
話は戻ってリキュウバイの葉の長さは5cmくらいです。
葉の形は楕円形をしています。
葉っぱの先には数個の鋸歯ができていることがあります。
逆に鋸歯がない場合もあります。
葉の裏側は白っぽい色になっています。
リキュウバイを漢字で書くと利休梅になります。
千利休っぽい名前であるようにお茶と関係の深い植物です。
リキュウバイに興味のある方はこちらをご覧ください。
⇒■良品花木苗■利休梅(リキュウバイ)6号ポット
こちらも参考に! ⇒シラカシの葉が黄色になる3つの原因は?
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