キク科

百日草『花の中に花』とはどういうこと?

百日草




百日の草と書いて百日草ですからね。
百日草は百日間くらいずっと同じ花が咲いている姿を見ることができます。

ところで、百日草は『花の中に花がある』と言われたりします。
実際、ネットで『百日草』と検索すると『百日草 花の中に花がある
という関連ワードが出て来たります。

この記事では『百日草 花の中に花がある』とはどういうことなのか?
画像を使ってわかりやすく解説していきたいと思います。

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百日草『花の中に花』の意味を画像を使って解説

百日草

百日草はキク科の植物です。
キク科の植物って似たような特徴があるものが多いです。

キク科の花って小さな花がいっぱい集まって
1つの花が咲いているような印象を受けます。

百日草も例外ではありません。

たとえば、アラゲハンゴンソウも百日草と同じでキク科の植物です。
アラゲハンゴンソウとオオハンゴンソウの見分け方

アラゲハンゴンソウ

上の画像をご覧ください。アラゲハンゴンソウの花の周りに
舌のような舌状花があって、中心の黒いところに
筒のような筒状花があります。

筒状花も舌状花もどちらもアラゲハンゴンソウの花です。
逆にいうと、アラゲハンゴンソウの花全体は筒状花と舌状花すべてを指します。

アラゲハンゴンソウを見ると舌状花の中に筒状花があるように見えるわけです。
これが花の中に花があるということですね。

では百日草をご覧ください。

舌状花と筒状花(百日草)

アラゲハンゴンソウと花の形や色は似ても似つかないわけですが、
百日草もキク科の植物です。

画像のように舌状花が外側、内側に筒状花があります。
具体的にはスーパーマリオブラザーズのスターのような形をした筒状花が中心にあって
外側にピンク色で舌のような形をした舌状花がありますね。

だから百日草は花の中に花があるといわれたりするわけですね。

百日草の筒状花は5枚の花弁(花びらのこと)でできています。

カタバミ

花弁が5枚の植物としてカタバミが有名です。
カタバミも百日草の筒状花と同じで黄色ですね。
黄色いカタバミの花の特徴(画像付き)

花梨

花梨の花も5枚の花弁(花びら)でできています。
花梨の花の色と花の特徴を画像付きで解説
花梨(カリン)の花の花言葉は?

ノイバラ

ノイバラも花弁の数が5枚です。
ノイバラの花の特徴

舌状花と筒状花(百日草)

最後にまとめますと、百日草はキク科の植物。
キク科の植物の特徴は中心に筒状花、外側に舌状花があるために
花の中に花があるように見える(というか実際にその通り)わけです。

続いて百日草の花言葉について解説します。
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