インテリアグリーンとして人気の観葉植物、クロトン。
カラフルな葉色で南国の雰囲気を演出してくれ、100種類以上の品種があると
言われています。
クロトンは、
1つの品種から100種類以上の園芸用品種が生まれたと言われており、
別名「変葉木」とも言われます。
クロトンは、突然変異しやすい観葉植物なので
葉の形や色も多様です。
そのため、苗を購入する時に自分好みの1本を探す楽しみもある観葉植物です。
葉の色が多様なクロトンは、風水に手軽に取り入れることができます。
植物と風水は、昔から関係が深いと言われています。
クロトンと風水の関係についてご紹介します。
クロトンと風水の関係
クロトンの花言葉は「妖艶」「艶っぽい」です。
光沢のある緑の葉に、黄色やオレンジ、赤色などの
鮮やかな斑模様を持つ美しい姿に由来していると言われています。
ちなみに、2月21日、8月20日、11月1日の誕生花でもあります。
クロトンは葉を上に向けて成長することから、
風水学的に陽の気を発すると言われています。
陽の気は、人を活発にする効果があると言われているので
人ので切りがある玄関や、人が集まるリビングに飾るのがおすすめです。
沖縄では、クロトンは
「幸せ」を呼び込む縁起の良い観葉植物とされているそうです。
クロトンの中でも、キラセンという品種は、黄金色の斑模様が入っています。
このキラセンを財運を司る方位の西に置くと
金運がアップすると言われています。
ただし、キラセンは目が冴えてしまう作用があるので寝室などには置かないように
気を付けてください。
寝室はリラックスして安らぐ場所なので
陰の気の多いものがおすすめです。
赤色や朱色の斑模様のクロトンは
勝運がアップすると言われています。
赤色は南の方位と相性が良いので、南に置くと勝運がアップかもしれませんね。
続いて、クロトンを育てる上での注意点について解説します。
⇒葉枯れする2つの原因と対策|クロトンの育て方