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エゴノキ科

エゴノキを植えてはいけない7つの理由

エゴノキ




「~を植えてはいけない」はシリーズ化しています。

などの植物について植えてはいけない理由について解説してきました。

植えてはいけない理由は植物の種類によってまったく違います。
だから植えてはいけない理由の数も植物によって違います。

今回はエゴノキを植えてはいけない7つの理由について解説します。

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エゴノキを植えてはいけない7つの理由

理由(1)枝が横に伸びて隣の家の壁に当たる可能性

エゴノキ

上の画像をご覧ください。
エゴノキは細い枝が何本も生えます。
そしてその細い枝は左方向、右方向といった感じで
どんどん横に伸びていくのです。

となると

エゴノキの細い枝が横に伸び隣の家に侵入することで

・隣の家の壁に当たってしまい壁を傷つけてしまうリスクがある
・枝が庭やベランダに伸びるとそこに住んでいる人の利用の自由が抑制される可能性があるし枝が邪魔して視界を遮る可能性もある
・視界を遮るだけでなく日光が入りにくくなる可能性もある
・風が吹けば枝が隣の家の壁や窓ガラスを擦ったり当たったりする
⇒この結果、壁や窓ガラスが傷つく可能性もある
・エゴノキの枝や葉が隣の家の庭や通路に落ちて
隣の住人が掃除するはめになったりして迷惑をかける可能性がある

など、隣の家の人に迷惑をかけてしまう可能性があります。

もちろんあなたが定期的にエゴノキの枝を剪定すれば
問題ないことです。

なので、まめに管理ができる方であれば
エゴノキを植えてもよいかもしれません。
でも、普段お仕事などで忙しくて
メンテナンスができない場合にはエゴノキを植えない方が良いと思います。

理由(2)雪害に弱いため東北や北海道だとメンテナンスが大変

エゴノキ

上の画像をご覧ください。
2023年5月に撮影したエゴノキの花の画像です。
花の見た目からイギリスでは『雪の鐘(スノーベル)』といわれているそうですよ。
それくらいエゴノキは雪と親和性が高そうな感じなのですが・・・

エゴノキ

ところが先ほど解説したように
エゴノキの絵だって細長いです。
太くないです。華奢だってことです。
雪の重みでエゴノキの枝が折れる可能性があります。

なので毎年大雪が降る、北海道とか東北地方だと
雪対策が必要になるでしょう。
面倒くさいってことです。

エゴノキが雪の重みで折れる可能性があるのに
放置するとどうなるか?
あくまで可能性の話になりますが、
雪の枝で折れた枝が隣の家の庭に落ちる可能性があります。

そうなったら隣の家との関係性が悪くなるかもしれません。

他にも、もしエゴノキの枝が庭を飛び越え道路上に落ちたら・・・。
不運にも通行人が歩いていて枝が通行人に当たったら大問題です。
たまたまであっても通行人の目に枝が当たったら洒落になりません。

あるいは車に偶然枝が当たって傷がついたら
トラブルになってしまうでしょう。

そういった意味で
北国の方でエゴノキを育てたいなら
雪下ろしは必須だと思います。
エゴノキに対して雪下ろしをするのが面倒なら
植えるのはやめておいた方がよいでしょう。

以下の動画も参考にしてください。

理由(3)枝が折れやすいので強風で折れて人に当たる危険性

エゴノキ

理由(2)で雪の重みで枝が折れる可能性について解説しましたが
強風でもエゴノキの枝は折れる可能性があります。

とにかくエゴノキの枝は横方向に細長く伸びるという特徴があります。
このことから、風の影響や雪の影響を受けやすいです。

なので、定期的に枝を剪定する暇がないようなら
エゴノキを植えるのはやめておいた方がよいでしょう。

理由(4)エゴノキの果実の皮に含まれるサポニンという毒

エゴノキの実

エゴノキの実の皮にサポニンという成分が含まれています。
サポニンは洗浄作用があります。

そんなこともあってエゴシダに含まれるサポニンを利用して
石鹸として利用されることも昔はあったようです。

とはいえ、たとえば石鹸だって食べたら嘔吐する原因になるように
サポニンの実に含まれるサポニンを食べると中毒症状がでることがあります。

私は獣医師なのでペットが石鹸を食べたことによる
中毒症状でたくさん治療した経験があります。
当ブログ管理人のプロフィール

エゴノキの実に含まれるサポニンを摂取すると

・胃の粘膜が炎症を起こし嘔吐
・お腹が痛くなる
・貧血が起こる(溶血性貧血)

などの中毒症状が出る可能性があります。

そんな実ができるのがエゴノキです。
なので植えない方がよいのではないか?
ってよく言われます。

理由(5)虫こぶの影響で枯れることがある

虫こぶ

エゴノキは虫こぶができやすい植物です。
虫こぶはオーナーの努力ではどうにもなりません。

虫こぶとは
害虫の刺激によってエゴノキの細胞が傷害されて
葉っぱや枝が奇形化したり異常な成長をしたりすることです。

「別に虫こぶができてもよいのでは?」
って思った方もいるかもしれません。

ですが虫こぶがたくさんできると
エゴノキの成長が抑制されてしまい、
結果的に枯れてしまうことがあるのです。

ではエゴノキにどうして虫こぶができるか?
というとエゴノネコアシアブラムシが原因です。

上記虫こぶの中には『エゴノネコアシアブラムシの幼虫』が
あり得ないくらい大量に入っています。
気持ち悪いでしょう!?

他にもエゴタマバエによっても虫こぶができることがあります。

以上のような害虫が
エゴノキの養分を吸い取って生活しています。
養分を吸い取るときの刺激で虫こぶができるのです。
エゴノキは栄養分を奪われてしまい
結果、枯れてしまうのです。

この被害はどうにもなりません。
もちろん定期的に駆除剤などを使って
害虫が寄り付かないように工夫すればよいかもしれません。
でも、エゴノキは草木とは違います。
木ですから大きいです。

簡単に駆除できないでしょう。
そういった意味で虫こぶができたり枯れたりする被害を
あなたの努力ではどうにもできないと思います。

そういった意味でエゴノキは植えない方がよいのではないか?
って考えます。

理由(6)落ち葉掃除がかなり面倒

エゴノキ

エゴノキは落葉樹です。
秋から冬にかけて葉っぱが枯れて落ちます。
落ち葉の掃除が大変です。
いっぱい葉っぱが落ちますから相当面倒くさいですよ。

さっき言ったように
細長い枝が隣の家に侵入しているようなら
隣の家の庭に落ちた落ち葉も拾ってあげないとクレームに繋がるかもしれません。
そういった意味で、エゴノキを植えない方がよいのではないか?
って私は考えます。

理由(7)寄ってきた蜂によって人間が被害を受ける危険性がある

エゴノキ

上記画像はエゴノキの花です。
エゴノキの花は5月頃から7月頃まで咲き続けます。
きれいですよね。
でも、花にある蜜を吸うためにクマバチなどのハチが
大量にやってきます。
刺される可能性があります。

その点からもエゴノキは植えない方がよいのでないか?
って私は考えます。
以上がエゴノキを植えない方がよい7つの理由でした。
参考になったようでしたらうれしいです。