コバノミツバツツジはツツジ科の植物です。
ツツジ科は他に
・シャシャンボ
・ヒラドツツジ
・ネジキ
・モチツツジ
などがあります。
ツツジ科の植物に興味のある方は、
当サイトで画像付きで詳しく解説しています。
詳細はこちらをご覧ください。
ここではコバノミツバツツジの特徴について解説します。
コバノミツバツツジの特徴
コバノミツバツツジは森林公園や山など
どこにでも見られる植物です。
2〜3メートルくらいの高さにまで成長します。
コバノミツバツツジという名前は『小葉の三つ葉つつじ』という意味です。
なので3枚の葉っぱを出しています。
しかも小葉ですから葉っぱが小さいということですね。
コバノミツバツツジの葉は輪生で
表面は濃い緑色、裏側は灰色がかった緑色です。
ちなみに樹木の葉のつき方としては
・輪生
・対生
・互生
などがあります。
輪生とは茎のふしに3枚以上の葉がくっついていることをいいます。
だからコバノミツバツツジは輪生なんですね。
ネズミサシの葉も輪生です。
それからコバノミツバツツジの花ですが、
3〜4月くらいに咲きます。
実は1cmくらいの大きさになります。
卵のような形になります。
以上でコバノミツバツツジの特徴についての解説を終わります。
こちらも参考に! ⇒エニシダの花が咲かない3つの原因とは?
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