ロウバイはすごく成長が早いので
育てる方にとって、飽きずに楽しむことができます。
あまりにジワジワと成長するようだと
変化を楽しむことができませんからね。
またロウバイは暑さ、寒さのどちらにも強いです。
なので植物を育てる初心者さんにもおすすめできます。
ロウバイを育てるときに注意した方がよいのは根腐れくらいです。
水を与えすぎたり、水はけが悪い土壌だと根腐れを起こして
葉っぱが枯れてしまう可能性があります。
それではここからが本題です。
ロウバイの種まきについてです。
ロウバイの種まきについて
ロウバイの種まきはどれくらいの時期が最適なのでしょうか?
結論として9月くらいにロウバイの種まきをすることをおすすめします。
9月頃に種まきをしましょう。
タネを蒔いたら、5mmくらい土をかぶせてくださいね。
すぐに寒くなり冬になり
それから春になって暖かくなってくると芽が出て来ます。
ただロウバイの種を植えても放置でダメです。
種を蒔いた後、水をあげないと春になっても芽が出て来ません。
ロウバイの芽が出てくるまでは
土壌を乾かさない程度に、水を与えてください。
芽が出ていないのに、地味に面倒なところもあるロウバイですが、
一度、成長し始めると、すくすく育ってくれるので育てがいがありますよ。
最後にまとめますとロウバイの種を植える時期は9月頃です。
そして土が乾かないように、芽が出るまでしっかり水を与えましょう。
こちらも参考に! ⇒ロウバイの葉が枯れる3つの原因
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