ムラサキシキブは山野に自生する低木です。
2~3メートルくらいの高さまで大きくなります。
ムラサキシキブと似ている植物にコムラサキがありますが、
大きさも違いますし、育つ場所も違います。
詳しくはこちらので解説しています。
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ではここからが本題です。
今回の記事ではムラサキシキブ(紫式部)の実に毒はあるのかどうか
調べてみました。
ムラサキシキブ(紫式部)の実って毒はあるの?
まずムラサキシキブの実って小鳥は少なくとも食べます。
さらに調べてみるとムラサキシキブの実に毒はないようですね。
食べようと思えば食べれるようですね。
でもおいしくはないみたいですよ。
熟したらほんのわずかな甘みはあるようですが、
おいしくはないようなので
食べようと思えば食べれるってだけみたいです。
単なる根性論の話になりますね。
ムラサキシキブの実は
色といい形といいきれいですよね。
見た目が美しくて目立つ実であるわけなので
注目度は高いわけです。
さらにおいしいということなら
みんな食べているはず。
でも、食べているかどうか?以前に毒があるかどうか?
調べる方が多いわけです。
ということは単純にムラサキシキブの実が
まずいから誰も食べないということでしょう。
ムラサキシキブの実。
毒がないかもしれませんが
ふつう食べません。
でも、小鳥がムラサキシキブの実を食べるってのは不思議ですね。
続いてムラサキシキブとコムラサキの違いについて解説しましたので
ぜひご覧ください。
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