前回解説しましたが、
レースラベンダーの花言葉は
・『あなたを待っています』
・『繊細』
・『沈黙』
・『清潔』
・『疑惑』
でしたね。
⇒レースラベンダーの花言葉とその由来をわかりやすく解説
レースラベンダーの花言葉の中でも『沈黙』は
ラベンダーの花の香りをかぐと、
気持ちが落ち着いて大人しくなることからきています。
それくらいラベンダーの香りって気持ちを落ち着ける
いい香りをするわけですね。
ただ、ラベンダーにはいろんな種類があり、
それぞれ香りが違います。
ではレースラベンダーってどんな香りがするのでしょうか?
この記事ではレースラベンダーってどんな香りがするのか、
解説したいと思います。
レースラベンダーの香り(におい)
レースラベンダーはたいていの方が想像するような
ラベンダーの香りはしません。
レースラベンダーって上記画像を見ていただくとわかりますが、
見た目が綺麗じゃないですか。
そうなんです。
レースラベンダーはある意味見た目重視で改良されたラベンダーなのです。
ですから、香りよりもルックスの方がインパクトが強いのです。
そのためレースラベンダーの花の香りはかなり弱い、
というか香りがないという人もいます。
ただ、レースラベンダーの葉っぱを触ると
『個人的には』いい香りがしますよ。
『個人的には』と書きましたように
人によっては『嫌な香り」とか『苦手な香り』という人もいます。
それくらレースラベンダーの花の香りは弱いけど、
よーく嗅いでみると、独特なんですね。
続いてこちらをご覧ください。
⇒レースラベンダーが枯れた原因と対策
⇒レースラベンダーを冬越しさせるコツ
⇒レースラベンダーの花言葉とその由来をわかりやすく解説